- HOME
- 院長の想い
医院方針
治療方針
私の略歴に記載した通り長く大学病院に勤務していたためか、症状だけを見る対症療法ではなく、原因を治療する原因療法の説明をよくお話します。
①病気の原因は何か。
②原因をみつけるための検査は何か。
③今、何の薬が必要か。
④病名は何か。
⑤今後、どのような注意、食事療法、運動療法、心理療法など何が必要かを治療方針としています。
そのため、
①患者さんとの長く話をしています。
②説明はわかりやすくしています。
③薬は可能な限り少なくしています。
治療後のアフターフォロー
一介の勤務医ですので、大病病院の先生と異なり、患者さんの苦しみを限りなく少なくすることが臨床医・町医者の本望であり、痛みを和らげることには、力を入れております。
治療後の経過(アフターフォロー)は必ず2週間後、1ヶ月後で治療の具合を診るようにしています。
治療の選び方
内科治療の主役はお薬です。一般的なお薬のみならず漢方薬も処方し、幅広く対応しています。最近ではジェネリック薬品にも対応して、処方しています。
私について
内科・消化器疾患の医師として
食道がんを主に大学で研究してきました。
食道は胸にあるので、胸部疾患(肺、心臓、縦隔)も詳しく診ています。
得意分野は内科・消化器となりますので、内科としては高血圧症、高脂血症(高コレステロール・中性脂肪)、糖尿病が主となります。
また、消化器としては胃と肝臓、胆のう、膵臓となりますが、消化器やお腹の調子がよくないという時は、お腹の中にある臓器、腎臓、膀胱、子宮のこともあります。幅広い分野に対応できる医師として責任をもって診療しています。
患者さんへの思い

いつでも患者さんの立場になって考えるようにしています。
医師として患者さんのほんとうの目的を患者さんの立場になって考えると、説明はわかりやすく丁寧にしなければならないと肝に銘じて治療しています。
どんな些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。